先日、話題のケンタッキーフライドチキンのCHIZZAを購入したところ、大変美味しかったので、自分でも作ってみました。

まずは、鶏胸肉2枚を4等分してフライドチキンを作ります。
クックパッドにて、美味しさNo.１！KFC風フライドチキンのレシピを参考にさせて頂きました。
鶏胸肉2枚をサクサクに揚げるために、卵液→粉→卵液→粉と二度漬けするには、粉の分量はレシピの1.5倍使用しました。
鶏胸肉はピザ生地として使用するので、なるべく平らになるように包丁で叩いて伸ばしておきます。
少しもったいないですが、皮を取っておくとさっぱりと頂けます。
取った皮は弱火でじっくりと焼いておつまみにしましょう。

材料（フライドチキン完成後）
ケチャップ 適量
ピザ用チーズ 適量
ピーマン 1個
マッシュルーム 約90g
サラミ 約10枚
粗挽き胡椒 適量

フライドチキンを揚げている間に、オーブンを200度に予熱しておきます。

黒い粒は、コンソメ顆粒が焦げてしまったものだと思います。
いい香りがして、この状態でもビールに合いそうです。

フライドチキンを、アルミホイルとオーブンペーパーの上になるべく隙間が空かないように置いて、ケチャップをかけます。

ピザ用チーズを乗せたら、マッシュルーム、ピーマン、サラミを配置します。

200度のオーブンで15分〜20分ほど焼きます。
500Wで様子を見ながら20分ほど焼きましたが、サラミが少し焦げてしまいハラハラしました。
サラミを乗せずに250度で10分ほど焼いた後に、サラミを乗せて5分ほど焼くのがいいかもしれません。

焼けたら、粗挽き胡椒をかけます。

食欲をそそる香りがします。
オーブンから取り出すときは、重いので、お皿等の上にすべり乗せた方が安全です。

本物のCHIZZAの1.5倍ほどの量になりましたが、まるでしつこくなく胃もたれせずに食べることができました。
味の濃さも適当で、ビールに最高に合いました。
鶏胸肉はチキン南蛮など、味付けの濃い料理に合いますね。